聞こえていたのはあの鐘 あなたの頬をなでる風 私を誘う夕日が際立つ 沈んで行くよあの岡へ 二人の影映す部屋の壁 接吻乾いた風に肌さらした そんな昔話ほんの一瞬の事 あれからもう何年も 閉ざせないままのカーテンを 焼け付いた陽 燃え続ける想いよ あれからもう何年も 殺せないあの秋風を 焼け付いた陽 愛し続ける孤独よ 沈まない太陽 聞こえていたのはあの鐘 あなたを連れ去ったあの風 私を散らかし夕日は未だに 損な役回りほんの一瞬の事